ガイア光触媒スプレー加工布地の消臭試験結果
【実験】
試料/ガイア光触媒コーティングスプレー「シュエット」噴霧布地【ポリエステル100%)2×2cm
試験ガス/アセトアルデヒド(濃度5ppm)×ガス容量1L
紫外線照射条件/ブラックライト20W×2本、試料までの距離約10km(ほぼ晴天時の屋外の紫外線量に相当)
上記条件のガスの入ったバックに試料を入れ、紫外線を照射しながら5時間後および10時間後のアセトアルデヒド濃度を検知管により測定した。

【結果】
アセトアルデヒドの濃度変化を下図に示す。光触媒加工したアセトアルデヒドが浄化されているのがわかる。今回の実験での加工面積と体積の関係は、6畳間に約2m2(1間四方のカーテン並み)の加工を施したことに相当する。タバコを吸ったときのアセトアルデヒドの濃度は2〜3ppm程度であり、実際の場面で充分効果を発揮するものと考えられる。
 
社内評価結果

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